砂糖

最終更新: 5月12日

内海医師のブログより


子どもが甘いものを欲する時

 

子供に甘いものを与えてはいけません。

おそらくこれが最も親たちにとっては難しいものであり、親たちが最も洗脳されている事柄でしょう。

甘いものを与えてはいけないのは、砂糖や甘味料が体に悪いという意味も込められていますが、溺愛することによって結局はいい加減な大人になるということを暗示しています。

かわいいかわいいといってジュースを与え、アイスクリームを与え、ラーメンを与え、お菓子を与え、その結果精神はただ甘えるだけになります。

その結果自立した大人になることを強力に阻害します。

ごく簡単にいっても虫歯になる一番の原因は甘いものであり砂糖です。

 

苦いもの、辛いもの、すっぱいもの、塩辛いもの、これらを子供に与えるように工夫する必要があります。

甘いものは食べてはいけないのではなく、自然の甘さが分かるものを少量食べさせるようにすることが重要です。

本来それこそが親の食に対する子供への指導であり、日本人のほぼすべてがこの食育の行為を忘れています。

日本人は洋食の日が増えていますが、洋食であってもこれは適応することが可能なのです。

 

砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒であり、もともと人間の体は砂糖を直接取るようには出来ていません。

糖は糖化を促進し活性酸素を生み出し過酸化を誘導、さらに糖化が進むと体内ではAGEが生成され弊害が生じてきます。

また子どもが精神的におかしくなることの一つに、砂糖や甘いものを与えていることが挙げられます。

白砂糖はミネラルが皆無であり、代謝の過程で体内のミネラル、特にカルシウムやビタミンなどを使ってしまいますが、厳密に述べればすべての糖は使用すべきではありません。

三温糖、黒砂糖、てんさい糖、なども同じなのです。

 

最近、更に問題視されているのが「異性化糖」もしくは「異性化液糖」になります。

異性化糖とは科学的に無理やり作り出したブドウ糖や果糖ということですが、商品の中にはHFCS(high-fructose corn syrup、高フルクトース・コーン・シロップ)として入っているのがほとんどです。

これまでの記載通り、これは相当体に悪いシロモノです。

また、異性化糖にはもう一つ別の問題があり、それはほとんどが遺伝子組み換えのトウモロコシを原料として製造されているということです。

このようなビジネス形態が出来上がっているのにはすべて深い構造上の理由があります。

 

残念ながらこのような状況は経済格差によっても助長されています。

アメリカでは貧困層ほど砂糖の消費量が多いというデータがあり、アメリカでは(日本でもその傾向がありますが、)、砂糖入りの清涼飲料水や食品が、ミネラルウォーターや生鮮食料品よりも安く手に入ります。

その結果どんどん病気が増えることになります。

日本でも全く同じ状況だと言えるでしょう。

実際にアメリカの研究では砂糖の摂取を減らしたグループと、普通食のグループの行動を比べたときに、砂糖の摂取を減らしたグループは普通食のグループに比べ、反社会的行動が46%低下したというのがあります。

特に暴行が82%減、盗みは77%減、と激減しました。

 

では最近よく含まれている人口甘味料はどうでしょうか?

これはまた砂糖と同じかそれ以上に危険なシロモノだということができます。

もっとも有名なのがアスパルテームです。

アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて、死に至らしめる興奮性毒であることが判明しています。

これは糖分と同じ構造であり、自然界に存在するからといって直接与えるとどれだけ危険かを示しています。

まさに甘いものほどに麻薬なのです。

 

アスパルテームはもともと、実験方法の杜撰さやデータのねつ造の数々が暴露され認可されなかった物質ですが、ネオコン主義で有名なドナルド・ラムズフェルトがCEOになってから、無理やり承認に至った毒物です。

アメリカでは安全性を訴える人間もまだ残っていますが、安全論者はすべて利権側の人間かそこに買収された人間のみであり、独立系の研究者はすべてアスパルテームについては強い毒性について警告を発しています。

そもそもアスパルテームはペンタゴン(アメリカ国防省)で生物化学兵器用物質の候補としてリストアップされていたことを、あなた方はご存知でしょうか?

 

アステルパームが問題視されるようになって、代用品として急激に売り上げを伸ばしている人工甘味料が、スクラロースやアセチルファムです。

でも、結局構造や結果は同じです。

何十年も前から人工甘味料は物議を醸してきましたが、もはや人々は思い出すことを忘れてしまったようです。

最初は「チクロ」が有名でした。

発がん性があることがわかり1969年に使用禁止になりました。

その次現れたのがサッカリンでした。

やはり発がん性があるとされ一度は使用禁止になったものの今は使われています。

 

最も重要なことは最初に述べたように、それがアスパルテームであれスクラロースであれほかの甘味料であれ、全部ダメであると考えられるかどうかです。

甘いものは体も脳も「バカ」にします。

そして優生学的な考え方でいえばあなた方が「バカ」になってもらい、奴隷として貢ぎ続けてもらうことこそ大利権産業たちが望むものなのです。

私の家では水やお茶が多いですが、もしあなたの子どもがそれでもジュースを欲するなら、農薬が入ってない果物から作られた、普通のジュースを飲みましょう。

酵素ジュースは薄めて飲んでください。

本物のジュースの場合、甘いというより酸っぱい味が入ることが多いと思います。

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