「新型コロナウイルスPCRは非常に偽陽性が多く不安が増すなど弊害が多いので行っていません」
通常のコロナウイルスの治療薬も無いのに新型コロナウイルスの治療薬ができるはずがありません。
新型コロナウイルスPCRで陽性と判定されたとしても治療薬が無いため不安が増すだけではなく、濃厚接触者にまで検査が及び、その人が無症状でも陽性であれば自宅待機などの措置がされるなどの弊害が大きいです。
新型コロナウイルスPCRはCt値の上げ過ぎで10~1000個程度の新型コロナウイルスに類似した遺伝子が存在するだけで陽性と判定されますので非常に偽陽性が多く、診断の意義が低いです。
基礎疾患のある人や高齢者が重症化するのは、どの疾患にも言える事でCOVID-19特有ではなく、そもそもCOVID-19は50代以下で基礎疾患の無い人はほぼ通常の風邪と同じように治りますので、風邪症状がある人は自主的に自宅隔離を行って安静を保つことでほとんどの人は改善すると思われます。
前回の緊急事態宣言発令前からほとんどの感染者は誰にも感染させておらず、集団にスーパースプレッダーという非常に多くのウイルスを排出する人が居れば感染が拡がるという事はクラスター対策班が報告していますが、クラスター対策班の一員であるはずの北海道大学(当時)西浦教授がこの事実を無視して1人が2.5人に感染させて40万人以上が亡くなると根拠の無い事を言い出して前回の緊急事態宣言が出されました。
発症直前の感染者が最も誰かに感染させているという推論から無症状でも自分が感染していると考えて飛沫を出さないためにマスクをするように言われていますが、ほとんどの無症状者は当然、非感染者なのに発症直前の感染者が誰かに感染させるという非常に稀なケースのために全ての人にマスクをしろと言うのは全く理に叶っていない対応としか言えません。
マスクの有用性を信じ込ませるためにスーパーコンピューターを使って、どういう風に飛沫が出るかという発表もされていますが、飛沫に色を付けて大きく示し、スーパーコンピューターで計算すれば信頼度が高いと思いこまされていますが、スーパーコンピューターは単に計算が早いだけで計算の正確度は皆さんが使っているPCと変わりません。
そもそも飛沫=ウイルスではなく、感染者の飛沫の一部にウイルスが含まれているだけですが、ほとんどの方は飛沫=ウイルスと思いこまされて、マスクをして飛沫を出さないようにしないといけないとマインドコントロールされていますが、ほとんどの人がマスクをしているのに感染が抑えられていないことでもマスクには意味が無い事は分かると思います。
確かに会話によって飛沫が出ますが換気やサーキュレーターなどによる攪拌でどれだけ飛沫が減るかの検証をすれば皆さんに安心感を与えるにも関わらず、その検証をしないのは明らかに意図的だと思います。
会話をすることでお互いに菌やウイルスの交換を行って免疫が上がりますが、マスクをすることで免疫が上がる事が妨げられ、マスクの内側に湿気が溜まって雑菌が繁殖し匂いやかぶれの原因になるなどマイナスも多いです。
無策の専門家たちはそれでも保身のためにマスク神話を崩したくないので、マスクを外して会話をする機会が多い飲食店に目を付け、飲食店を悪者扱いして自分たちへの批判の目を逸らそうとしています。
確かに飲食店では特に飲酒が伴えば声も大きくなって飛沫が増えたり、感染対策が疎かになって感染にリスクは上がるかもしれませんが、全ての責任は客にあり飲食店には責任はありません。
今までは会食やコンサートなどに行った後に風邪を引いたりインフルエンザに罹ったとしても誰も気に留めてなかっただけで同じような事が起きていたはずです。
多くの人が予防に努める事でインフルエンザをはじめ多くの呼吸器感染症、感染性胃腸炎は激減していますが、インフルエンザでも濃厚接触者を検査すると無症状でも陽性になる人は居ると思います。
今は過剰に反応し過ぎて無理矢理、PCR陽性者を見つけようとしていますが、50km/h制限の道路で50km/hを超えていれば全てスピード違反で取り締まるのと同じぐらいナンセンスなことです。緊急事態宣言とセットで改めてテレワークの推進が言われていますが、本来は先にテレワークの推進を掲げていれば、それだけで人の移動が減り、飲食や飲酒の機会も減るため飲食店全体に規制をしなくても、かなりの対策になったはずですが専門家たちのしていることはいつも行き当たりばったりで全く信用できません。
感染させるとかさせられるとか考えるので風評・誹謗中傷・差別に繋がりますが、感染は各自が予防すべきものですので、換気、サーキュレーターなどでの撹拌、手洗い、手で目鼻口を触らない、呼吸器症状がある人だけマスクを着用、咄嗟に咳やくしゃみが出る時はマスクの有無に関わらず肘の辺りに鼻口を付けてする、トイレは蓋を閉めて流すという事が呼吸器感染症、感染性胃腸炎予防の基本を徹底して、冷静に対応していただきたいと思います。
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